セカンドカー割引制度とは?
自動車保険(任意保険)には、セカンドカー割引制度という2台目以降の自動車保険の保険料が安くなる制度があります。最近では、一家に2、3台以上ある家も珍しくありません。割引率も年齢条件や保険会社による違いがありますが、20%から30%も安くなるので、車が増えた際には、必ず利用したい制度です。
ただし、全くの無条件では、このセカンドカー割引制度は利用できません。以下の条件に全てに合致する必要があります。特に、割引等級が11等級でないとセカンドカー割引を利用できないので、近々、2台目を購入予定で、他の条件を満たすことができる場合は、事故を起こして等級が下がらないように注意する必要があります。
一般的には、最初の保険会社とセカンドカー契約することが普通ですが、2台目以降の車の利用法によっては、現行の保険会社のサービスが適当でない場合は、もっとも適切なサービス内容を行っている保険会社と契約してもセカンドカー割引は利用できます。
セカンドカー割引の利用条件は以下の通りです。
1)現在契約中の車の保険の等級が11等級以上
2)セカンドカーの車種が以下であること
・自家用普通乗用車
・自家用小型乗用車
・自家用軽四輪乗用車
・自家用小型貨物車
・自家用軽四輪貨物車
・自家用普通貨物車(最大積載量0.5トン以下)
・特種用途自動車(キャンピング車)
3)セカンドカーの主たる運転者
現在契約中の保険の車の主たる利用者、およびその配偶者及びその同居の親族
4)セカンドカーの所有者
3)の主たる運転者であること、または現在の保険契約中の車の所有者と同じであること
5)セカンドカーの主たる使用者、所有者が個人であること
尚、セカンドカー割引の名称は保険会社によって異なり、「複数自動車所有割引」「複数所有新規割引」などという名称で呼ばれていることもあります。
自動車保険の選び方は様々
自動車保険の内容は会社によって多種多様。保険の種類も実にさまざまです。
あれやこれやと手をつけてしまい、とても困ってしまった・・・ という経験をした人は多いのではないでしょうか。
そんな沢山の自動車保険の中から選ぶのですから、まずはお見積もりを比較検討するのが良いでしょう。
インターネットでの検索エンジンで「自動車保険・見積もり」と検索をすると、沢山の比較サイトが出てきます。その中でも、特にお勧めの一括見積もりというものがあります。10社や20社以上と沢山の自動車保険会社の保険のお見積もりを一括して比較検討できるサービスです。一括でお見積もりを出してくれますので、一番安くて自分に合った保険を適用する事が出来ます。
ただ、これだけで後はお任せ・・・というような決め方は後々面倒な事になります。自分に必要な補償内容をきちんと「明確にする事」がとても大事な作業になってきます。この作業をきちんと行うかどうかで保険の質も決まるでしょう。
ただ単に安いから・・・という理由で決めてしまうのはとても危険ですので止めた方が良いです。
保険を選ぶ際には、一括お見積もりサービスを利用して充分に補償内容を決めてから行いましょう。
若い人の保険が高い理由
自動車の免許を取得し、車も持つことが出来た・・!
なのに自動車保険料は凄く高い・・・そう思った若者は沢山いるのではないでしょうか。
何故そんなに保険料が高いのか、その理由を探ってみましょう。
まずは、若者(10代~20代)の方が事故をする確率が30代以上の人達よりも2倍近く高いからです。
これは、まだ免許を取得したばかりで実際の交通道路を運転した経験が少ない結果なのでしょう。仕方ないと言えば仕方ないのですが、経験を積んでいく事が一番の近道かもしれません。
しかし、これでは自動車保険にとっての「平等性」が欠けてしまいます。
自動車保険は、「相互に扶助しあう」という概念で出来上がっていますので、若者の事故の負担額を全員で賄うと平等ではなくなります。
平等性を保つ為にも、事故を起こす確率が高い年代の保険料が高くなってしまう訳なのです。
次第に年代も上がってくると、それまでの経歴や経験が考慮されて保険料が決定しますが、若者は経歴がない為に事故が起こる確率で保険料が決定してしまいます。
これからは、自動車保険も少しずつ変わっていくのでしょうが、今現在はこのような仕組みで動いています。若者の保険料が安くなる方法もありますので、きちんと調べておく事をお勧めします。